2026年7月から仕入費が高騰します。どんぶり・袋・パックに至るまでの全ての容器・包材の値上りに加えて、魚介類の仕入費もさらに高騰しました。特にマグロは当店では仕入をするお金が無いほど急激に値上がりをします。
私がこの商売を開始してから、一度も甘い蜜を吸えないままずっと原価率に苦しんだまま営業をしています。2022年の研修では原価率50%だといわれていましたが、2023年から営業をしてから一度も50%を見たことはありません。それどころか当店は原価率68%まで跳ね上がりました。普通のオーナーなら大幅な値上げをするか、商売そのものを辞める気がします。理由は売っても一切、生活費の足しにならないからです。ただただ疲弊して終わりなのが現状です。
今回の仕入費の高騰を受けて、商売を辞めるか、薄利多売になる場所へ店を移転をするか、大幅な価格改定をするか悩みました。
悩んで悩んで悩んだ
結果
価格据え置きでネタの量を調整して事業を継続していくことに決めました。

私が消費者なら、今のクオリティの海鮮丼がもし並盛で1000円を超えたら、そもそも海鮮丼を買う選択肢から外れるからです。牛丼も並が1000円になったらそもそも牛丼を買うという選択肢が無くなります。ラーメンも今は1000円の壁を超えましたが、2000円を超えたら私はラーメンを食べに行く選択肢が無くなります。
ですので、価格据え置きでの販売を継続します。
と言っても今後ずっとではありません。当面の間は価格据え置きで様子を見てみます。
デリバリーは全て価格の見直しをいたします。
また、1000円を超える海鮮丼もラインナップに加える予定です。特に週替り丼は良いネタを使って並盛1200円くらいの商品を提供して差別化を図ろうと考えています。
大変心苦しいですが、何卒ご理解のほどお願いいたします。



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