ど素人の飲食店開業~64話~飲食業は精神的負担が大きすぎる…気がする

日常の投稿

どうも開業以来ずっと売上が低迷している海鮮丼屋の店主です。

売上が欲しいなぁ(笑)

毎日お米を炊き、ネタを準備して、作り置きは一切せずに、ご注文を頂いてから一つ一つ丁寧に作っています。お陰様で売上も徐々に伸びていき、前年比は毎月上回るまで成長をしました。

が、しかし

当店の売上は丼丸の全国平均売上より圧倒的に下回っています。オープンしてからただの一度も全国の平均売上にすら届いたことがございません😢流石に店主は焦るよね。

やるべき事は毎日欠かさず行っていると自負しています。

食材の品質

温度の管理

時間の管理

衛生の徹底

適切な清掃

接客応対

ここまでやっても全国の平均売上に届かないのであれば、出店場所が要因だと考えられます。いや出店場所が悪いと思いたい。思わせて下さい。

当店の海鮮丼を必要としてくれるお客様の数が圧倒的に少ない地域だと考えられます。

しかし移転となると費用も時間も労力も必要となる。加えて移転先が必ず売れる保証も無いとなれば中々動けないまま低い売上で精神だけが削られていく感じです。

ここから下の記事の内容は店主の思うことを、飾らずにそのまま書いてあります。不快に思われる方も多いと思いますので、読むことはお勧めしません。読みたい方だけ自己責任でお願いします。

店主としては、店を中傷・否定するようなGoogleMAPのコメントにも霹靂としています。

心が病みますね。

ネタが選べないどんぶりに対して、嫌いなものがあるから入れ替えてくれと言われても困ります。店としては嫌いなものが入ってないどんぶりを注文すれば良いのでは?と思ってしまいます。それをあたかも店舗の対応不備のようにコメントされると流石に腹が立ちますが、相手にするだけ疲れるので融通の効く違う海鮮丼屋で購入することをオススメします。高級店に行けば好き嫌いの対応はしてくれと記憶しています。

ネタが美味しくなかったと言うコメント。営利目的で営業をしているため600円で提供が出来るレベルのネタしか仕入れる事が出来ません。店主自身でさえ、自分の店のネタが美味しいとは思っていませんし、もう少し高い店のネタの方が美味しいと思っています。もしくは鮮魚を扱っているお店のネタの方が美味しいです。ですが、この値段で提供が出来るネタとしては収益を最大限に削ってお客様に還元出来るように頑張ってると思っています。そんなコメントをされるお客様に対して店としては、おひとり様何万円もする高級店で美味しいネタを食べることをオススメします。わざわざお買い求めやすいリーズナブルな店に来てネタの批判をしないで欲しい。

〇〇店の方が美味しかった。わざわざうちのお店のコメントに書く必要がありますか?店としては、そっちの〇〇店で購入して下さいとしか言えないです。何を伝えたいんだろうか?うちより〇〇店の方が美味しかったと、そちらの店のコメントに書いて上げれば喜ばれると思います。

と、まぁ中傷的、否定的なコメントをしてくる人は経済的にも余裕が無く、人としての器も小さい方だと思い、割り切ってやるしか無いですね。相手にしてたらキリが無いですし、まともに受け止めいたら心が病みます。実際、中傷的・否定的なコメントをする方は、安価で食べられるお店へのコメントばかりですね。自分が評論家にでもなった気分なのでしょうか?

とは言えGoogleMAPのコメントや評価はその店を廃業に追い込む威力があるのも事実です。あまりにも事実無根のコメントや人それぞれの違いのある味覚の評価をしてくるなら、顧問弁護士に相談します。

特に接客態度についてですが、普通のお客様に対してこちらが横柄な態度を取ることは一切ありません。メニューに無い自己中心的なわがままな要望を言われたり、以前は出来たなど過去の話をされたり、終始威圧的な態度を取るお客様やセルフサービスを店員がやるべきだと言われるから、出来ませんと強く対応してるだけです。当店の接客は他と比べても遜色ないほど優秀なスタッフばかりです。悪口を書かれるなら毅然な態度で対応します。

GoogleMAPは本当におすすめしたい時にだけコメントや評価をするべきだと店主は思います。誹謗中傷的・否定的なコメントは己の器の小ささを世間に晒しているだけだと私は思っています。

『食を通じて地域の人々を笑顔にしたい』

店主が飲食店をやる理由はこれだけです。

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