「あら汁という名の味噌汁」が驚くほど好評でご満悦の店主です。海鮮丼のネタとしては提供することが出来ない部位を朝の仕込みの時間を割いて作った甲斐があります。喜んで貰えると作る励みになりますね。恐らく累計200杯を超えました。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
お陰様で味噌汁カップを切らしてしまい2日間も販売が出来ませんでした。木曜日から再販いたしますので是非ご賞味下さい。スタッフから味が濃いとのご意見を頂いたので今回から薄味に変えてあります。魚の出汁の味を堪能して頂けたら幸いです。
次に謝罪です。3月5日の火曜日の16時~19時半を臨時休業にしてしまい誠に申し訳ございませんでした。個人店の一番のダメージはどうしても外せない予定が入った時や、体調不良、病気などで、お店を閉店しなくてはならないことです。お客様に商品をご提供が出来ないので当然ですが売上がゼロ円…深刻なダメージです。
と、前書きが長くなりました。話をタイトルに戻します。
さて今回のお話は再びSNS(social networking service)でのマーケティングの話です。InstagramやFacebook、X(旧Twitter)などで、お店の宣伝をして集客を行なうことだと店主は認識をしています。間違ってたらゴメンね。
店主には疑問が1つあります。そもそも買いに来られるお客様はインスタやXなどのSNSを見てるのだろうか?世界中の方が見てるので、たとえ見たとしても買いに来られない場所の可能性が高いのでは?
それに対して公式LINEはご来店頂いたお客様に直接メッセージが送れるので効果的でした。しかし公式LINEでの配信は無料ではありません。月額⚫万円のプランで1ヶ月で送れる量が決まっています。それ以上に送ると一気に金額が高くなってしまうデメリットがあります。以前、LINEでもXやインスタのように告知が出来るでしょうとのご意見を頂きましたが、出来ない理由はお金の問題です。残念ながら、今の世の中では何をするにもお金が掛かるのです。店主は料理に関してはど素人ですが、売上と経費のバランスにはとてもシビアです。
公式LINEの話は置いておいてSNSの話をしたかったのでした💦💦
私は写真を撮るのも動画編集も苦手ですし、そもそも美術的なセンスが無いので、人を惹きつけるSNSを発信できる要素が何もありません。せっかく無料で告知できるツールがあるのに宝の持ち腐れと言う奴です。
そこで考えたのがSNSの外注です。手始めにInstagramの更新を知り合いに頼もうかと思っています。先程も記述しましたが、買いに来られない距離の方も沢山いると思いますのでフォロワー数 = 売上に繋がるとはアホな店主でも思ってはいません。しかし露出の機会が増える事はプラス要因だと思っています。
先月、ネットニュースに当店でご購入に頂いたお客様のブログが紹介されました。こう言う記事は本当に感謝です。
SNSの発信を続けフォロワー数が増えてくればメディアで取り上げられる可能性もゼロではありません。
そして何より手間は掛かりますが、お金が掛からないのがXやInstagramのメリットです。
少しでも人の目を惹く発信がしたいです。
そして行列の出来る海鮮丼屋にしたいです。