ど素人の飲食店開業~32話~2024年は資産が増える仕組み作りをする

日常の投稿

貧乏暇なしのこころ商店の店主です。仕事が全く無い日は7ヶ月で2日間だけでした。毎週水曜日の定休日も買い出しと翌日の仕込みの準備で店には必ず行きます。完全なオフの2日間も高熱で寝込んでいました。これだけ身を粉にして働いても貯金はなんと「0円」、こころ商店から貰える給料も焼肉屋に1回行けばその月は底を尽きる始末。打たれ強い店主でも、この生活が続けば体力、気力共に長くは持ちません。

そこで

こころ商店を運営しながら、お金に余裕のある生活は送れないものだろうか?と店主は考えた……🤔

名著「金持ち父さん貧乏父さん」には雇用されてる人や個人経営では、お金持ちにはなれない。お金持ちになるには会社経営者か投資家になる必要があると記されている。

富裕層へ

日本でお金に余裕のある生活を送るには会社経営者か投資家になる必要があるのは店主も重々理解はしています。

しかし、私から言わせて貰えば「利益の出てる会社の経営者」と「投資額が巨額で且つ利回りの良い投資家」だけがお金に余裕のある生活を送れると付け加えて欲しいです。毎年赤字を計上してしまう会社の経営者や投資で大損をした投資家は含まれていません。※否定的な意見に聞こえるかも知れませんが、実際のところは会社経営者と投資家がお金に困らない生活を送れる可能性を秘めているのは事実です。

とは言え、現状を嘆いても何も変わらないので、店主は2024年から「自炊」と言う名の副業を始める事にしました。食費を節約することは、毎月残るお金が増える事と同義であり、面倒な自炊をコツコツする事は今より収入を増やす事なのです。つまりは副業と同じ意味合いだと店主は思っています。運が良いことにこころ商店は飲食店です。冷蔵庫も炊飯器もIHコンロもありますので自炊が出来る環境は整っています。


お金をたくさん稼いで破産する人はこの世にはいません。稼いだお金の使い方を誤り破産する人が居るだけです。

何が言いたいのか!?

お金はどうやって稼ぐかより、どうやって使うかが重要だと店主は思っています。こころ商店の売上を上げる努力も怠ってはいけませんが、それと同時に出ていくお金を何に使うのかを大切に2024年は過ごしたいと思っています。

努力さえすれば、雇用されてる人や個人経営の人でもお金に余裕のある生活を送れるはずだと店主も思います。ただ膨大な時間が必要だとも思っています。

私の2024年は下記を実践したいです。


今まで以上にお客様に喜ばれる商品を提供して売上を伸ばす努力をする。

支出を極限まで削って無駄を無くす努力をする。

手元に残るお金が増える努力をする。

手元に残ったお金を勉強して増やす努力をする。

見栄や詐欺からお金を守る努力をする。


名著「バビロン大富豪の教え」を実践することで一般人の私でも「こころ商店」の初期費用を貯める事が出来ました。下記は実際に資産形成をしていた時の一覧表です。

今は開業に全額使ってしまったので1円も残っていません

開業をしてからは思うような利益も上げられず、知らない土地で一人ぼっちなので飲みに行く機会が増え、独身なのでほぼ外食になってしまった。あれだけ毎月節約に励み資産形成をしてきたのに2023年は崩れてしまった。初心を取り戻し資産が貯まる仕組みを2024年は再構築いたします。

次回は12月度の経営数値の報告をいたします。

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